ショウキラン
ショウキランの花 ショウキランのつぼみ
*ラン科ショウキラン属(鐘馗蘭) *名前の由来…病気や悪魔を追い払うという神を鐘馗(しょうき)といい、花の形をこの神に見立てたため。鐘馗は五月人形の一つとして飾られています。 *開花時期…6月中旬〜7月下旬 *分布…尾瀬、武尊山、日光白根山 *発見難易度…☆☆☆
このショウキラン。じつは笹の根に着生して栄養分を取り入れている植物なのです。そのため普通の植物と異なり葉緑素を持たず、光合成をしません。 その仕組みは、ラン菌根(担子菌類)と共生し糖分を与えるかわりに寒さや病原菌から根を守ってもらい、さらに菌を媒介として栄養分をもらっているのです。