ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬) ボタン科


ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬) ガイドの眼
学名 Paeonia obovata
分類体系 新:マバリー 中核真正双子葉類・ユキノシタ目・ボタン科ボタン属
旧:エングラー等 双子葉植物・離弁花類・ボタン科・ボタン属
ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)
レッドデータ・カテゴリ
・環境省 絶滅危惧II類(VU)
・群馬県 絶滅危惧I類
・福島県 指定なし
・新潟県 絶滅危惧I類
・栃木県 絶滅危惧I類II類
開花時期 6月〜7月
分布  
・尾瀬 ×
・武尊山 ×
・奥日光 ×
・谷川連峰 ×
生育地 草原 
花の色 ピンク
花のサイズ 5cm〜10cm
高さ 20cm〜50cm
発見難易度 ★★★★★
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1.片品村 06.6.17 2.片品村 06.6.17 3.片品村 06.6.17 4.片品村06.6.17 5.片品村06.6.17  
 過去、片品村戸倉や川場村に生育していましたが、現在絶滅。ウラジロイチゴが密生する伐採跡地を傷だらけになりながら歩いていたら、偶然にも発見することができました。このベニバナヤマシャクヤクの新分布地を見つけるために、どれだけ野山を彷徨い歩いたことか…。  

   
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