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*スミレ科スミレ属(千島薄葉菫)
*名前の由来…千島で発見され、葉が薄いスミレより。
*開花時期…7月
*分布…尾瀬、日光白根山
*発見難易度…☆☆☆☆☆
*レッドリスト…群馬県評価(希少)、国評価(絶滅危惧氓a類)
チシマウスバスミレは非常に分布が稀なスミレで、余りに小さくて見逃してしまう程です。皆様も多分見てはいるはずですよ。きっとツボスミレと誤認しているのではないでしょうか。木道沿いに結構咲いておりますので、もう一度チェックしてみましょう。
沼尻湿原や至仏山登山道にある小湿地でみられ、チシマウスバスミレ(左)は葉の表面に微毛がありウスバスミレ(右)は葉に毛が無く鋸歯の部分が重なっているのが違い。ウスバスミレの変種とされておりますが、独立種との見解もあります。
なお、ウスバスミレは尾瀬にはなく日光白根山系に生育しています。スミレは秋口に狂い咲きしやすく、秋に咲いているチシマウスバスミレの姿を見つけた時は、すごく得した気分になれます。
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